ホーム
企業紹介
企業概要
企業文化
業界応用
集積回路
ディスクリート・デバイス
コンシューマーエレクトロニクス
スマートカーエレクトロニクス
製品シリーズ
自動生産ライン
主な設備
コア単品
サービス・サポート
サービスネットワーク
連絡先
精密塗布コントローラ

精密塗布コントローラKDC2500 / 2200

KDCシリーズは超精密な微量接着剤塗布、自動化の無人生産ラインにおいて、先天的な優位性を持ち、優れた性能と先進的なアルゴリズムで、最小0.1mgの超精密塗布、サイクル時間0.1s以下の高速塗布を実現。半導体、MEMS、精密電子など様々な製造プロセスで比類なき役割を果たしています。
経験値に基づくアクティブ補正とリアルタイム補正機能により、自動生産ラインに高安定性、高効率の精密な塗布品質管理を持たせ、超精密塗布プロセスのニーズを満たします。
リストに戻る

特性メリット 特性メリット

液位自動補正

液位差による接着剤量のばらつきをなくし、安定した接着剤吐出を実現し、作業不良を避け。

自動負圧補正

真空サックバック圧力を自動的に制御することで、滴下を効果的に防止し、気泡の除去に役立ち、安定した接着剤吐出を確保。

残量自動警報

正確に検出したタンクの接着剤残量を、設定した閾値と比較することで、タンク交換を適時に促し、接着剤量不足による作業不良を避け。

難点プロセス 難点プロセス

半導体チップパッケージ、MEMSなどにおいて、クリーム半田/銀ペーストを用いて導電接続を実現するなどのプロセスでは、通常のディスペンサーでは低効率や消耗品メンテナンスコストが高いなどの課題を抱え、特に主流の5#、6#クリーム半田が出てくると、錫ボールが衝撃を受け、容易に壊れてノズルを塞いでしまいます。

通常のエア駆動接着剤塗布コントローラは、上記のプロセスに応用されると、その固有出力空気圧応答速度が遅く、空気圧安定性が低いなどの理由で、接着剤吐出の一貫性が低いです。

KDCシリーズコントローラは、高精密針先と組み合わせることで、上記課題が完璧に解決できます。

技術仕様 技術仕様

型式 KDC2200 KDC2500
接着剤塗布方式 エア駆動パルス式
主要機能 自動サックバックによる液だれ防止、自動残量警報、液位検出に基づく接着剤量補正など
接着剤塗布モード タイマーモード(TIMED)/連動モード(LINKAGE)
入力空気圧 0.3-0.4Mpa(最適:0.3MPa、最大:0.4MPa) 0.6-0.7MPa(最適:0.6MPa、最大:0.7MPa)
出力空気圧 0.03-0.2MPa 0.03-0.5MPa
接着剤塗布時間 0.001-999.9s
真空サックバック空気圧 -20-0kPa
保存チャンネル 100CH
動作電源入力 单相AC85~264VAC 47~63Hz
電力 15W
寸法(W*D*H) 260*252*100mm
重量 4.5kg
通信インターフェイス RS232/RS485
認証基準 RoHS認証・CE認証

応用分野 応用分野

  • チップ・インダクタンス機構部品の接着
  • VCM部品の接着
  • MEMSクリーム半田罫線
  • MEMSクリーム半田罫線
  • レンズリングの接着
  • スマホスクリーン導電性銀ペーストと3Dタッチ制御UV接着剤保護

ファイルのダウンロード