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偏心ねじディスペンサ一(中、大流量)<br/>

偏心ねじディスペンサ一(中、大流量)
KSP/KDPシリーズ

KSP/KDPシリーズは連続的な接着剤吐出と精確な定量が可能なスクリューディスペンサです。ディスペンサコアは偏心スクリューと専用の弾性ゴムと噛み合う構造です。弁体は様々な流量と接着剤量の応用シーンに応えられる様々な流量仕様のディスペンサコアを備え。
単一のディスペンサコアから単成分スクリューディスペンサを構成し、様々な単成分接着剤を吐出ことができます。また、2つのディスペンサコアから二成分スクリューディスペンサを構成し、様々な二成分接着剤を吐出ことができます。
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特性メリット 特性メリット

標準5ガロン/1ガロンタンク/300ml/600mlなど仕様の筒詰接着剤に適用。

リアルタイムで接着剤供給圧力を監視、接着剤供給不足時の作業を防止可能

二成分スクリューディスペンサはリアルタイムで吐出圧力を監視し、吐出口の閉塞を防止可能。

Modbus TCP通信プロトコルに対応。

閉ループサーボモータを搭載、正確なポジショニングと故障検出が可能。

応用分野 応用分野

  • 電動ドライブ/電子制御の筐体シール
  • BMS/OBC放熱コーティング
  • CID(セントラル・インフォメーション・ディスプレイ)構造接着
  • レーザーレーダー・観察窓接着

適用流体 適用流体

  • シール剤
  • 熱伝導接着剤
  • 構造接着剤
  • グリース

仕様選定表 仕様選定表

タイプ 型式 混合比 流速 型式
単成分 KSP0350 -- 0.35-7ml/min 0.5ml
KSP1000 -- 1-20ml/min 1ml
KSP2500 -- 2.5-50ml/min 2.5ml
KSP5000 -- 5-100ml/min 5ml
二成分 KDP0350 1:1/10:1 0.7-14ml/min --
KDP1000 1:1/10:1 2-40ml/min --
KDP2500 1:1/10:1 5-100ml/min --

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