塗布軌跡はビジュアルで誘導し、ソフトウェアによって素早く編集・変更が可能。また、製品に位置ずれがあった場合は、ビジュアルMarkの認識により自動的に補正可能です。
ニードル先端部校正センサにより、頻度を自由に設定して自動的にニードル先端部を校正することができ、接着剤塗布精度と安定性を確保。
カメラ検出:高精度2Dカメラ検出により、接着剤の流路断続、接着剤幅などの工程中検出を実現するとともに、検出結果と画像を記憶、製品品質のトレーサビリティを実現
ピストン式接着剤貯留機構を採用、「使用中1セット・予備1セット」という従来案に代わり、ダウンタイムない接着剤交換が可能で、コストパフォーマンスが高く、省スペース化にも繋げ。
高精度電子天秤により、頻度を自由に設定して接着剤重量を自動的に校正し、接着剤フィードシステムの吐出精度と安定性を確保。
レーザ測高:ビジュアルポジショニング機能付き高精度レーザーセンサでワーク載荷の高さを検出、塗布効果を確保すると同時に、ワーク載荷の高すぎ、偏りすぎ、低すぎなどの制御不可能な要因による機械誤動作を回避。
プロセスモジュール
精密プリセッタ、精密電子秤、クリーニングモジュールから構成され、接着剤塗布精度と安定性を確保
3軸ユニット
3軸盤式ロボットはコストパフォーマンスが高い
高精度平面2Dビジュアル検出システム/3Dビジュアルモジュール
接着剤流路の外観検査が可能
材料準備システム
ピストン式接着剤貯留機構を採用、「使用中1セット・予備1セット」という従来案に代わり、接着剤を自動的に充填可能